ぎっくり腰で悩む期間を短くする方法を紹介!安静?動く?

人生を生きていて不思議ことはたくさんありますが、「時間の感じ方の違い」ってやっぱり不思議ですよね。
楽しい時間は短く感じて、辛い時間は長く感じる…。
同じ「1分=60秒」なのになぜこんなに感じ方って変わるんでしょうか。

楽しい時間、夢中な時間はあっという間に過ぎます。これはまぁ良いんですが問題は「辛い、しんどい時間」で何とか短くできないものですかね。
これだけ科学が発達した時代、そろそろ時間をコントロールできるようにならないですかね。
辛い時間を短く感じさせてくれるアプリとかあったらものすごく良いですよね(笑)
あるいはもう昔から言われているタイムマシーンとか。…でも映画とか観てても時間をいじくるとロクなこと起きないのでやっぱり良くないのかも…。

今回はまさに時間というか「期間」のお話をさせていただきますね。
腰に激痛が突然襲ってくる「ぎっくり腰」に悩む期間を短くするにはどうすればよいのかを解説しますよ。ぎっくり腰から早く回復するにはある「決まり」がありました。
ぜひ参考にしてみてください!

さぁ、そのまえに「ぎっくり腰」とはそもそも何か?しっかりおさらいしておきましょう。
https://trickshinkyuufujisawa.tokyo/%E3%81%8E%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%85%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/

 

ぎっくり腰になってから治るまで平均10日~14日

私が出張訪問し施術をさせていただく方って、過去にぎっくり腰になった経験がある、という方の割合が多いです。
過去に一度、あるいは何度もあの激痛に悩まされ…病院でも接骨院でも良くならなかったとか。
そういったお話を聞くと、だいたい平均で10日~14日は痛みが続くということで一致しています。
個人差があるのは言うまでもないですが、長い方では1か月間は痛みが完全に引かずに残っていた…というケースもあります。(ここまで長く続く場合は、別の症状を疑った方が良いです)

 

治っても「再発」の可能性がある

 

2週間続いた腰の痛みが完全に引きその後何も起こらなけれ良いんですが、厄介なのが「再発」する可能性があるということなんです。
痛みが引いた後に何かの拍子にスイッチが入ったかのように激痛が再び襲ってくる…。
この恐怖がぎっくり腰の嫌な部分で、なんとしてでも避けたい事態ではあります。

では、ぎっくり腰に悩む期間を短くする方法はあるのか?というのが今回の本題です。
苦しい時間を短縮する、かつ再発せずに済むにはどうすればよいか解説します。

 

安静or動く、正しいのはどっち?

 

最初に考えたいのは、ぎっくり腰になった際に「安静にすべきか、動くべきか」です。
答えから入りますが、「動くべき」です。安静にしているのは良くありません、長引きます。

長引いてしまう方の共通点

 

ぎっくり腰の痛みが長引いてしまう方の共通点は、先ほどいったように安静にし過ぎてしまうことです。
確かに腰が痛みますから、寝ていたいのはごもっともなんですが、回復しつつある時期にも安静にしてしまうのは考え物です。
腰の筋肉が固まってしまうというのが最初の理由。そしてこのあと述べますがぎっくり腰は「脳」の働きによる部分も大きく、動かないでいる時間が長すぎると脳の指令によって動きがブロックされ、日常動作ができるようになるまで余計に時間がかかってしまうのです。

「脳」の指令を「上書きする」ために、最大限動かすべき

ということは、ぎっくり腰に悩む期間を短くするには最大限動かした方が良いということです。

ぎっくり腰は脳の指令による部分も大きく、身体が「もう動かせない…」とサインを出すことで脳からの指令が出て、動きをシャットダウンしてしまうんです。
従って日常動作を再開するには脳の指令を「上書き」し、「身体を動かせる」と書き換えればよいわけです。

どのような運動を行えばよい?

 

ここまで、ぎっくり腰に悩む期間を短くするには、安静ではなく積極的に動くべきだということをお伝えしました。
では具体的にどういった運動を行えば良いかを解説します。

1.前屈(身体を前に曲げる)

一つ目は水泳のスタートのように身体を前に曲げる運動。
ぎっくり腰になった方はとにかくこの動きが怖く感じるもの…。

私もぎっくり腰になった時は、自販機のコーヒーを取り出すことが困難なくらい前に曲げる動きができませんでした…(泣)
でも、だからこそこの動きをしっかり行うべきなのです。怖さを感じず前屈できた時が「治った」時です!その際ポイントが2つあります。

・痛む部位を指で抑えながら行う

痛む部位を指で抑えることで、楽に動くことができます。
テーピングなどと原理は同じですが、指の方がよりピンポイントで抑えられます。
ぎっくり腰ではお尻のあたりにコリが残ることが多いですが、そういった部位をしっかり指で抑えつつ前屈をゆっくり繰り返してみてください。

・「腹筋に力を入れる→抜く」を繰り返してみる

もう一つのポイントは「腹筋に力を入れる→抜く」を繰り返して行ってみることです。
意識的に腹筋に力を入れて動作することで、簡単に言うと腰を「慣らす」効果があるので、回復を早くすることができますよ。

 

2.大きく一歩前に踏み出す

 

もう一つ、行っていただきたい運動が「大きく一歩前に踏み出す」動作です。
この動きも腰の痛みがあるうちは怖いんですが、先ほども言ったようにだからこそ行うことで回復が早くなるというメリットがあるんです。
ポイントは「股関節を指で抑えながら行う」ということです。
股関節を指で抑えつつ、最初は無理ない歩幅で、徐々に歩幅を広げていきましょう。

 

積極的に動かすことで、再発率も下がる!

 

大事なことをお伝えし忘れるところでした。
積極的に運動を行いながら痛みを改善することで、再発率も下げることができます!
逆に安静にしたまま痛みが引いても、最初に言ったように再発しやすいです。
ただ痛みが引いたのと、積極的な運動で痛みを改善したのでは、「強さ」が違うんですよね。

 

動かしたら、冷やしましょう!

 

運動を行ったら氷などで積極的に冷やすことを忘れないでください。
「ぎっくり腰は冷やすべきか、温めるべきか」はよく聞かれる質問で、時期によって変わるものですが、運動を行った場合は速やかに冷やしましょう。

「運動を行い筋肉に負荷をかける→冷やす」を繰り返すことでこれも痛みの早期回復に効果が高いんです!

こちらの記事も参考にしてね!

ぎっくり腰の時は「温めるor冷やす」どちらが正解?

 

おすすめのツボをご紹介!

 

いかがでしたか?ぎっくり腰に悩む期間を短くし、早く回復するには運動が大切だということはお分かりいただけましたか?
先ほども触れたように腰が痛いとどうしても横になっていたいもの…。「動きたくねぇ…」ええ充分わかるんですが、痛みが続く期間が長くなり、再発率も上がってしまいます。

では最後に、ぎっくり腰に効くおすすめのツボをご紹介します!

今回はぎっくり腰に有効な運動を解説していますので、運動と併せて使いやすいツボを紹介しますね。

 

腰痛点(ようつうてん)

名前に腰痛って付くくらい、このツボは腰のツボの治療に効果が高く、腰から離れた手の甲に位置しています。

上の写真のように「人差し指・中指の付け根の部分」と「薬指・小指の付け根」の2点に取ります。

ツボの位置はこのように定められてはいますが、もしかしたら正確にツボを抑えるのは難しいかもしれないので、おすすめは「骨をさすってほぐす」ことです。
ツボの位置を参考に骨をさすると、やたら痛い部分があるはずなのでそのポイントをさすってほぐしてみましょう。
腰から離れた「腰痛点」を押しながら身体を前屈させたり歩いてみたり、ツボ刺激と運動を組みあわせた方法はとてもおすすめです!ぜひ行ってみてください!

 

痛むに悩む時間は短い方が良いに決まっている!

いかがでしたか?最初に苦しい時間は長く感じる、というお話をしましたが、痛みに悩む時間は短い方が良いに決まっていますよね?
ぎっくり腰のあの苦しみはなおさら。一秒でも早く取り除きたい苦痛です。

だからこそ、動くことで脳の指令を変え、身体の痛みを解除することを心がけてください。
「痛みに対しては安静」は昔の話で、ぎっくり腰には当てはまりません。

早く痛みから解放されるために、今回の記事を参考にしてください!

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