【備忘録】治療ならしっかり治したい

【備忘録】治療ならしっかり治したい

最近、色々と治療とか鍼灸に対し考える事が多くなり少し悩む時間もありました。
悩みや考え事なんて社長や事業主の方なら誰しもするものですが、私的にはわりと珍しく、結構色々考え巡らせました。

悩みだすと面倒くさい性格…

簡単にまとめると、

・思うように治療効果が出ないと感じる
・患者さんのためになっているのか不安
・充実感が少ない

というのが悩みの内容で、「鍼灸治療ってこんなもんか…」と感じることもありました。
このモヤモヤを何とかしたい。

一回考え出すと、答えが出るまで悩みを頭の片隅に残しちゃう面倒な性格なので、とことん向き合うしかありません…。

悩んだら、とりあえず走る!

じっとして考えていても答えが出にくいのは知ってるので、そんな時は「走る」に限ります。
ということで、ウェアに着替え走り出すことにしました。
目的地は「調布・深大寺」で!

その日はとても晴れていますが空とかは冬っぽいって感じの天気でした。
とても清々しいっす。
走り出しリズムに乗ってくると、身体も温かくなり気持ちまで乗ってきます。
これだからランニングって流行ってるんだろうな。

走っているうちにあることを思い出しました。

治療家デビューした頃の話

私が鍼灸師になりたての頃、臨床(実際の治療)の場にデビューしたのが東京のある治療院でした。
フィットネスクラブに併設した治療院で、マッサージと治療を行っていました。
先輩治療家は皆さん良い人ばかりで、様々な技術を学びました。

専門学校で教わった技術とは違う技術、実際の治療の雰囲気、当時はとても新鮮でした。

「治っていますか?」という疑問

しかし施術を行っていくうちに、疑問が湧き出てきました。
というのも、腰や肩の痛みで何年も定期的に通っている人がいたのです。

「治っているのか?」

もしかしたら、痛みを訴え来院した人に治療ではなく「慰安」を提供していないか?と。
なんかズレがあるんじゃないかと感じ始めました。
(慰安:マッサージなどのリラクゼーション)

言い方はとても悪いですが、治療をせず慰安でごまかしていないかと。
だから治らないんじゃないの?

当時は鍼灸は「治療技術である」と思っていました。
自分自身は治療を提供するものだと自覚していました。
慰安なんかせず治療をしたい、と思ったものです。だって患者さんの痛みを治したいから。

先輩治療家にこの気持ちをぶつけたりもしました。
「治療なのか?慰安なのか?は誰しも経験する悩みだ」と言われました。

結局、自分がやりたいのとは違う気がして辞めました。

深大寺で色々気づく

ランニングに話を戻します。

順調に武蔵境通りに入り、調布方面にひたすら走ります。
この通りが好きです!なんていうか雰囲気が好きです!
そうこうしているうちに、「深大寺」につきました。

深大寺は独特の雰囲気がありますね。パワースポットなのでしょうか。(そば食べたい)

深大寺を歩いているうちにだんだん悩みの答えが見えて気がしました。

治療家デビューした頃みたいに純粋に治療技術を追いかければ良いのではないかと。
最近は周りのことが気になったり、かっこつけていた部分がありました。
変に影響されていたんですね。

だから大事なことが見えなくなって、本来私が施術すべき相手じゃない人も施術しようとしていたんだと気づきました。

もっと純粋に、「この人を治して笑顔にしたい」という気持ちで施術に当たることができればこんなに素晴らしい技術はないと思うんです。

当時自分が思っていた疑問は半分は正解かもですけどもう半分は間違っていました(苦笑)
でもそれだけ治療に対し熱かったし、充実感もやりがいも感じていました。

周りの目とかどうでもいいから、治療に対しより一層全力を尽くしたいと思いました。
と同時に、私じゃなくても良い人は施術してはいけないとも悟りました。
私が心から「治したい!」と思う人だけ施術していこうと決めました。

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答えが出てスッキリ

答えが出たのでスッキリして復路を走りました。
「鍼灸治療なんて…」と思っていた気持ちも吹き飛びました。

より一層、患者さんの喜びを追求したいです!

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