心配性すぎなあなたは~。
こんにちは!今回は治療の豆知識や、治療の様子とは少し違うことを綴ろうと思います。
私の悩みについて聞いてもらうというか、願わくば解決策が欲しいところです。
悩みは何かというと「患者さんのご自宅に早く着き過ぎてしまう」というもの。
時間に関する私の悩みをお話させていただきます。
出張訪問で治療やってます!
私は、患者さんのご自宅や勤務先に出張訪問して治療を行っています。
出張訪問治療についてはこちらの記事からどうぞ。
上記の記事の中でも触れていますが、通常の治療とは様々な部分で違います。
「時間」の概念も少し違うと言えます。
街にある通常の治療院は、患者さんが足を運ぶもので時間を守るのは患者さんです。
ところ出張訪問治療の場合は、私が時間を気にしつつ患者さんのご自宅へ伺う必要があります。
逆算して出発時間を計算
従って遅れることがないように時間を逆算し、出発の時刻を決めます。
公共機関で向かうので渋滞とかはありませんが、神経を使います。
事務所から向かう場合はもちろん、患者さんのご自宅から次の患者さんの家に行くときは、余裕をもってスケジュールを組むようにしています。
心配性なのか…
ただ、余裕をもって出発すると「早く着き過ぎてしまう」ことがかなりあります。
思ったより駅から近くて、ご自宅の目の前に着いたのが約束時間の15分前とか。
あるいは施術と施術の間の時間を多く確保してしまい、やることないから近くまで行こうか、という時も結構多くあります。
どれだけ心配性なんだ…って感じなんですが、自分が思うよりも歩くスピードは速いようです。
歩くスピードが速いってあまり嬉しくないですね(笑)せっかちな感じしません?
役に立つ時もありますが。
それはいいとして、早く着いてしまった場合の正解をまだ手にしていません。
私が行っている対処法
ではここから、私が行っている対処法をご紹介します。
付近を散歩
一番手っ取り早く時間を調整できるのは「散歩」です。
私は歩くのが結構好きで、よく最寄り駅の手前で降りて歩いています。
中央線の高架下付近が好きです。
ご自宅の位置を忘れないようにして、散歩します。
何気ない散歩の中に綺麗な景色だったり情緒だったり、発見があるものです。
東京都内を全て歩いて回るのはほぼ不可能ですが、一つでも多く風景を見たいものです。
コーヒーを補給する
散歩に関連してですが、缶コーヒーを補給することもあります。
寒い日は温かい缶コーヒーが一層美味しいですよね!張り込みじゃないんだから(笑)
このようにして、時間を調節しています。
ぎっくり腰の治療の場合は早めに伺うことも
私は、ほぼ時間ぴったりに伺うのが一番だと思っています。
ただこれも時と場合によって変わってくるでしょう。
ご自宅に伺う前から明らかに「ぎっくり腰」であると分かっている場合は、ご連絡したうえで早めにお邪魔することもあります。
一秒でも早く激痛から解放されるのが一番なので。
そういうの含め、刺激がある!
早く着き過ぎてしまうという悩みを含め、刺激とやりがいを感じています。
今回はたわいもない話でしたが(笑)
こういうこと考えているんだぁとちらっと分かっていただけましたら幸いです!
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