プロレスラー・鈴木みのるに学ぶ「戦い続ける秘訣」と健康な身体

今回は治療の知識やツボとかではなく、健康であることの意味についてお話しようと思うのですが、まさかの「プロレス」についてお話しようと思います!

プロレスが好きか嫌いかは関係なく、人生を必死に生きている・戦っている人にとって参考になるお話なのでぜひお読みください。

帰っちゃダメだよ(笑)

「世界一性格の悪い男」と呼ばれる、あるプロレスラーのお話です。

鈴木みのるというプロレスラー

知っていますか?今プロレスが空前のブームなんです!

業界の盟主・新日本プロレスをはじめ各団体の会場には女性や子供ファンの姿も多いです。
首都圏では毎日どこかで興業が行われており、老若男女たくさんのファンが歓声を上げています!

そんなプロレス界の中で「王様」と呼ばれるのが、鈴木みのるというプロレスラーです。

1988年新日本プロレスでデビュー。
UWF・藤原組など様々な団体を渡り歩き、1993年には「パンクラス」という団体を旗揚げ。
「ハイブリッドボディ」「秒殺」をキーワードに、当時のプロレス・格闘技ファンに衝撃を与えたのでした。

パンクラスで王者になり一世を風靡しましたが、度重なる怪我・若手の台頭・長期欠場などで、盟友であった船木誠勝から「引退勧告」までされたのでした。

しかし2002年、獣神サンダーライガーとパンクラスで試合をしてから復活し、再び新日本プロレスに参戦。
それ以降、独自の哲学・歯に衣着せぬ言動・傍若無人の暴れっぷりでプロレス界を席巻。
2006年にはプロレス大賞MVPを獲得しました!

その後も現在まで、第一線のプロレスラーとして活躍しています。

鈴木みのるにハマりまくっていた藤澤少年(笑)

鈴木みのる選手が再び新日本プロレスに参戦した当時、私は中学校3年生でした。
鈴木みのるというプロレスラーが放つオーラに、完全に魅了された藤澤少年。
「強さ」を追求したスタイルが当時の私にはドンピシャでした。

高校時代は、柔道部で頑張りましたが、なんせ弱小の部活でして(泣)
何とか強豪校に勝ちたい一心で研究と練習を重ねていました。

たったひとり、一匹狼で新日本プロレスに戦いを挑む鈴木みのる選手に、自身を照らし合わせながら日々頑張ったものです。

当時発売された、鈴木みのる選手の入場曲「風になれ」をネットで買い、MDウォークマンに入れ、学校の行き帰り毎日聞いていたね。

総合格闘技の試合で入場曲に使った(笑)

ちなみに余談ですが、プロ総合格闘技の試合で「風になれ」を使って入場していました(笑)
もうね、これしか思いつかなかった。
格闘技の聖地と言われる「後楽園ホール」でもこれで入場しました。
我ながら、恐ろしいことしていたなと思います。笑うしかないです(笑)

鈴木みのるの魅力は「現在進行形」

鈴木みのる選手の魅力を語りだしたら、一晩あっても足りないのですが。
私が思う鈴木みのる選手の最大の魅力は「現在進行形」にこだわる点なんです。

50歳にして、トップ選手と渡り合う

鈴木みのる選手ほど、多くの時代を経験しているレスラーはいないかもしれません。

アントニオ猪木の時代から、現在のオカダカズチカ(新日本プロレスのトップレスラー)まで、戦い続けながらいまだに第一線、バリバリ現役なのです!
50歳ですよ。なのにいまだに「進化」しているんです。

肉体改造と食事でその時に適した身体造り

先ほど少し触れましたが、プロレスラーと言えばがっしりした大型の身体であるのが当たり前だった90年代前半、パンクラスの選手たちの引き締まった身体は衝撃的でした。
鈴木選手をはじめ、ハイブリッドボディを実践するパンクラスの選手達のトレーニング法や食事方法はブームになり、いまだにバイブルとして語り継がれています。

その後再び新日本プロレスに参戦した鈴木選手の身体は全く別でした。
身体の厚みが増した、見事なプロレス仕様。
その時に適した身体作りを見事に実践していたのです。

「10年後もトップ選手と渡り合うため」再び肉体改造

そんな鈴木選手の肉体が再び変わったのが、2014年。

その当時メインイベントやタイトルマッチから遠ざかっていた鈴木選手は危機感を覚えました。

「10年後も20代のトップ選手と渡り合う」ために食事制限を行い、贅肉を削ぎ落したボディに変貌を遂げました。
そこから再びタイトル戦線に絡み、王者になりました。

「昔は良かった」とは決して言わない!

かつてのジャイアント馬場さんしかり、ベテラン選手はタイトル戦線から離れ、マイペースで戦っていくのもアリなのだと思います。馬場さんはそうやって愛されていました。
昔の雄姿を知っているファンはしっかり支持してくれます。
そういったポジションも一つの選択肢なのかなと。

鈴木みのる選手は、決してそんなことはしません。
変化していくのが当たり前、ということで過去にとらわれず進化します。
昔は良かったなんて、絶対に言いません!今が最高の状態を維持し続けます。

現に鈴木みのる選手のコンディションの良さは、他の同年代のレスラーと比較になりません。そして速い!スピードが異常なくらい速いのです。

こういう進化し続ける姿勢にまたグッときちゃうんですよね。
昔はファイトスタイルや言動にグッと来ていたのが、今は生き方や考え方にグッとくる。
昔聞いていた曲を今聞くと違ったものに感じさらにハマるように、鈴木みのる選手って何回もハマる要素があるんです!

頭の中で、中村あゆみさんの声が聞こえてきました(笑)

過去を懐かしんでいませんか?

自戒も込めてですが、「昔はよかった」とついつい思ったりしませんか?

気が付いたらフェイスブックで懐かしい友人を探していたり、ラーメン屋で懐かしいメロディーが流れると過去を思い出したり。

もちろん悪い事ではないと思います。人はついつい過去を美化しがち。

でも、それって今を戦っていますか?現在進行形ですか?(自戒も込め)
今が最高!それが一番じゃないですか?

今を戦うため、鈴木みのる選手のように絶えず進化していけたら。
なんて素晴らしい人生なんでしょうか?

時の流れに逆行したいじゃないですか!!
同級生が老け込む中、あなただけが若々しかったら、面白いですよね!

先述したように、鈴木みのる選手は「肉体」を適した形にアップロードすることで進化し、最前線で戦い続けています。

プロレスラーだから、ではなく私たちも肉体からのアプローチが効果的です。

・ダイエットをする
・筋肉を付ける
・スタミナをつけてみる

こういった努力を続ければ、今までと違ったあなたに出会うことができるでしょう。
そしてもっと大事なことがあります。

腰痛・肩こりを無くすべき!

腰痛、肩こり(五十肩)で悩むと「若い時とは違う…」とついつい思ってしまいがちです。

腰痛や肩こりは、多くの人が人生に一度は経験する悩みですから避けては通れない部分もあります。
学生時代と比較したら確かに違うでしょう。
ただ、今を戦うなら、そのままにしておくべきではありませんよね?

時の流れのせいにして、腰痛・肩こりをそのままにして我慢していたら、身体だけでなく精神まで後退しちゃいます。

治療そのものも大切ですし、我慢する・そのままにするというマインドがあなたをさらに老けさせ・後退させます。

腰痛や肩こりは治らない、という誤解

もしかしたら、こんなことを考えているのではないですか?

・腰痛や肩こりは治らない
・年齢とともに痛みは増えるから無くならない
・治らないから一生付き合っていくしかない

おめでとうございます!3つどれも不正解です。

腰痛や肩こりは治ります。治らないと本人は思っていても治るのが事実です。
そして痛みが無くなれば、気持ちまで前向きになり新しいことに挑戦できるのも事実なのです。

私はがいつも施術させていただく女性は、60歳近くですが様々なことに新たに挑戦しています。
ついつい無理されることも多いので(焦)定期的に治療をさせていただくのですが、腰痛や肩こりは治らない・ずっと付き合っていくものだと思っていたそうです。

考えてみたら、私がいつも施術させていただく方は皆さん前向きで、チャレンジ精神に溢れた方ばかりです。

治療とは、自分を大切に思うこと

さきほどご紹介した鈴木みのる選手とともにパンクラスを旗揚げした船木誠勝選手の名言に「明日また生きるぞ」というものがあります。

もし夢とか目標が無く、自分自身と向き合って生きていなかったら、治療をする必要はないかもしれません。
湿布など貼っておけば痛みはある程度押さえられますし。
年齢を重ねたんだから、痛みで悩んでもしょうがないと思うでしょう。

そうではなく、夢や目標に必死で向き合い自分自身を大切に思うのなら、治療して痛みを取るべきです。
パフォーマンスも上がり、大きなプラスになるからです。

そう考えると、治療とは自分自身を大切に思うことに他ならない。
現状をもっと良くする、人生を大切に生き抜くことに通じるんですよね。

生きるとは戦うということ

今回は鈴木みのる選手の魅力と、戦い続ける秘訣について書きました。

最初にお話したように、かつて鈴木みのる選手は不遇の時代があり、引退勧告までされました。
しかしプロレス界で見事甦り、今や第一線で戦い続ける選手です。

文中で触れましたが、過去を振り返らずアップデートし続ける姿勢がファンを惹きつけます。
それは全て、理想のプロレスラーであり続けるという気持ちを大切にするからに他ならないんですよね。
50歳ながら、トップを走り続ける鈴木みのる選手の活躍に、学べる点も多いです。

ぜひ、鈴木みのる選手の試合を観てみてください。
そして、人生を大切に生きてください。






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