はじめまして!

施術を行わせて頂きます、藤澤優作(フジサワユウサク)です。

施術者 藤澤の写真


鍼灸師として開業し、施術を始めてから10年以上が経ちました。

ご自宅に伺い施術をさせていただくわけですが、何者か分からなければ躊躇するのは当然ですよね。

このページでは「自己紹介」ということで、私自身についてお話させて頂ければと思います。

出身は長野県です

生まれは長野県です。

ご存知かもしれませんが自然豊かな良い場所です。

両親の仕事の関係で県内をいくつか引っ越して回りました。

最も長く住んだのは松本市という場所です。

鍼灸師になったきっかけは格闘技?

鍼灸師になろうと思ったのは、高校3年時の進路を決める時期でした。

といっても、最初から強い意思があったわけではありません。

ずっと格闘家になることしか頭になくて、両親にそのことを話しました。

そこで「格闘家になるまえに何か資格を取ってほしい」と言われ、いわば交換条件のような形で鍼灸師の専門学校に進むことになったのです。

他の治療家先生のように「自身が怪我をした際に鍼灸に救われて…」といったカッコいいエピソードではありませんね(笑)

挫折の連続…なんとか資格を取れた

専門学校に入ったはいいのですが、そこからはっきり言って挫折の連続でした。

勉強についていけず赤点のオンパレード…。

もともと勉強が苦手でしたし、そもそも強いモチベーションがあったわけでもありません。

「もう辞めたい」と何度思ったことかと。

しかし、専門学校3年時に変化が起こりました。

鍼灸の魅力・面白さが分かりだし、そこから成績もどんどん上がっていきました。

そして学校の説業試験に合格し、本番の国家試験。

ガチガチに緊張した中でしたが、なんとか合格することができました。

上京・そして開業

鍼灸師の資格を取った後に上京して、格闘技の練習を本格的に行いながら、鍼灸院で経験を積みました。

2年ほど経った後に、自身で開業することを決意します。

きっかけとしては、自身の考える施術を提供したいと強く思ったことです。

いわゆる下積みも大事だと思いますが、私としては「一番の先生は患者さん」という考えがあります。

施術を受けられた患者さんに教わりながら、開業当時も今も勉強しています。

【ちなみに】小平市に住んでいます

上京してから小金井市・武蔵野市と渡り歩き(?)、現在は小平市に住んでいます。

先ほど、長野県内を転々としたと話しましたが、一時期だけ東京に住んでいたことがありました。

それがちょうど今住んでいる地域でした。

数十年ぶりに同じ場所に住むという、縁みたいなものも感じています。

肩こり・腰痛の改善も大事だけど…鍼灸だからできること

気がつけば随分と時間が経ち、私も30代中盤になりました。

年齢を重ねれば悩みは減るとぼやっと思ってしましたが、そうでもなさそうです。

20代には20代の悩みがあり、30代には30代の悩みがあるのかもしれません。

この年になって、「健康」「衰え」への不安というものが初めて分かった来た気がします。

私自身は日々身体を動かし、自身へ鍼を行っているので衰えは感じませんが、年齢を重ねるにつれて悩みが増えていくのでしょう。

そんな時に、「年齢を重ねて衰えるのではなく、これから全盛期を迎える」って素敵だなって思いました。

アンチエイジングに近いかもしれませんが、年を取るのが楽しくなるっていうんですかね。

肩こりや腰痛の改善も大事ですが、もっと根本へのアプローチがしたい。

これは鍼灸だからできることだと思っています。

利用された方が本当に幸せな人生を送れるためのサポートをしたいです。

趣味や好きなこと

まず好きなことは「食べる」ことです。

圧倒的な「白米派」で、白飯に合うおかずなら大体好きです!

最近は料理のレパートリーを増やすことに注力しています。

(治療と同じで、料理も実に奥が深い!)

あと「家系ラーメン」が大好物で、定期的に食べたい衝動にかられます。

好きな食べ物はラーメン

他には「サイクリング・ウォーキング」も好きです。

考え事をしている時や、気分転換したい時は外に出て、目的地を決めずに移動します。

多摩湖」って良いですよね!

あとは、半分仕事でもありますが「格闘技」が好きです。

所属する道場でクラスを担当しております。

以前はプロ興行で試合していました。

現在は黙々と研究を続けていますが、また試合してみたいと思っている今日この頃です。

それもあって、内臓を元気にする施術をずっと研究しています。

施術中は積極的に話しかけて下さい!

ここまでお読み頂きありがとうございます!

施術中はどうしても集中して無言になってしまうので、積極的に話しかけて下さいね。

あなたの力になれることを楽しみにしています。