【突然の腰痛】女性の歩けない程のぎっくり腰を治療しに国立市へ

【突然の腰痛】女性の歩けない程のぎっくり腰を治療しに国立市へ

先日出張訪問治療で、国立市中の方へ行きました。
何度来ても綺麗な街です!国立市。
駅の工事が行われていましたが、ますますパワーアップするのでしょうか?

(しゃぶ葉行きたい)

今回は、女性のぎっくり腰(突然襲う腰痛)の治療の様子を綴ります。
参考にしてみてくださいね

3日前から歩けないほどの痛み

ご自宅に伺うと、出迎えてくださいました。

ただ歩くのもやっとの状態で、しゃがんだりは相当難しく、ここ数日は横になって過ごされていたそうで、今朝になって少し状態が良くなってきたそうです。

遠くの治療院に行くも悪化

腰の痛みを感じ始めたのは3日前で、過去に何度かぎっくり腰になったことがあったので「これは…ぎっくり腰かも」と予感したそうです。

ぎっくり腰に関しては、こちらもご覧ください。

そこから治療を受けに少し離れた治療院に足を運びました。
ただバスで移動中、座ることができなかったので痛みはさらに悪化…。

治療を受けて帰ってきましたが、結果外出前より悪化してしまったそうです。

ぎっくり腰(突然襲う腰痛)は、性別・年齢関係なし

ちなみに、突然襲ってくる急激な腰痛をぎっくり腰と呼びますが、性別や年齢に関係なく誰でもなりえます。

季節で言うと寒い時期が多いものの、暑い夏でもぎっくり腰になります。

自然治癒はおすすめできません。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。

以前通っていた治療院が引っ越した

以前は、ぎっくり腰になった際に通っていた鍼灸院があったそうです。
かなり腕の良い先生だったそうですが、あいにく治療院を移転してしまったそうです。

自分自身に合っていた治療院が移転する、もしくは先生が系列他店に移ってしまう悩みは意外と多いもの。

治療院は相性がかなり大事ですから、新しく近所に治療院を探すのは結構な手間があるかもしれません。

外出も厳しいということで、ご連絡いただきました。

ぎっくり腰をバッチリ治したいと思います!どんとこーい!

脈診で身体の様子を確認

最初に「脈診」という東洋医学・鍼灸の診断技術で身体の状態を把握します。

鍼灸の考えでは、痛みは様々な要因が重なって現れるとしています。
日頃の不摂生はもちろん、感情・ストレス(誰しもある大事な要因です)や、数十年前の古傷も関係してくることがあります。

これらを様々な診断方法で診ていきますが、中でも手首の脈状を図る脈診は治療前・治療後の効果の出具合も分かるので重要といえます。

ストレス、胃腸の反応を表す脈の状態

脈の状態はかなり元気ですが、数か所弱い部分がありまして、ストレスや胃腸の不具合を表しています。

ぎっくり腰の痛みをとりつつ、脈の状態も参考に治療を進めていきます。

腰の痛みは足首で治す

最初は椅子に座って治療を受けていただきました。

ぎっくり腰治療において安易に横になってしまうと、そのまま起き上がれなくなってしまうことが多々ありえるのです。
筋肉が固まってしまうんですね。患者さんにとってはかなり大変です…。

私はある程度痛みを取ってから、必要なら横になっていただき治療を進める方式を取っています。

椅子に座っていただいた状態で、「足首」のツボを鍼で刺激します。
足首は腰痛(ぎっくり腰)治療の必須ポイント。腰痛改善に効果のあるツボがいくつも点在しています。

例えば、こういったツボを参考にしてみてください!

腰が痛い時は、足首がとにかく効きます!従って刺激量の調節がとても大切。
鍼は効きますから、刺激量も考えないと。
指で刺激するなら多少強く行っても良いかもしれません。

ぎっくり腰は動かして治すべし!

足首のツボを刺激しつつ、腰を少しずつ動かします。
動かさないままではダメ。

ぎっくり腰は脳で身体の動きを「ロック」しています。
このロックが解ければ、大幅に痛みが改善され、動けるようになるのです。

そのためには動かしながら治療を行うことが、早期改善のポイント。
これでかなりスムーズに歩けるようになりました!

心的ストレスは手首を使う

私を含め誰しもストレスや疲れを抱えているもの。
最初にお話したように、感情って痛みに大いに関係しています。

足首のツボと併せて「手首」のツボも刺激しました。

心と身体が軽くなり、腰の痛みも軽くなります。
ちなみに寝違えにも手首のツボが使えます。詳しくはこちらからどうぞ。

脈の状態はどんどん良くなっていく

治療を進めていくにつれて、脈の状態はどんどん良くなっていきました。

力強くなり、フラットになってきています。

脈が良くなっていくと比例して、腰痛も減っていきました。
スタスタ歩けるようになりましたし、椅子からの立ち上がりも、恐る恐るではなくいつも通りのスピードになりました。

仕上げは運動治療

仕上げで、運動治療を行いました。
先ほど「ぎっくり腰は動かしながら治療を行うことが効果的だ」とお話しましたが、運動と併せ「日常生活を再現する」こともとても重要だと私は考えています。

いくら治療ベッドの上で痛みが消えたとしても、帰りにしゃがんだ瞬間痛みが再発したら切なすぎますよね…?

(そういった切ない話が実際にあるようです…)

歩く、しゃがむ、寝る、起きる、こういった日常生活の動作の中で痛みが出ないよう治療を行ってこそ、痛みの再発防止につながるのです。

数種類の運動をしつつ治療を組みあわせます。
「動けるんだ!」と脳のデータが書き換えられたようです!

歩けるようになりました!

治療後は、スタスタ歩けますし、起き上がりもできますし、しゃがむこともできました。

ありがちな言葉ですが「治療前とは別人」でした。
3日間痛みに苦しまれましたが、無事にぎっくり腰(突然の腰痛)が治り本当に良かったです!

根本から治したい!

今回施術させていただいた患者さんがおっしゃっていました。
「年に何度かぎっくり腰になるから、根本から治療したいんですよね」と。

台風が来ると腰が痛んだり、肩が痛くなったり、そういった悩みを解説したいとおっしゃる方はこの方だけではありません。

ぎっくり腰は、なった人にしか分かりませんし、なかなか周りの理解も得にくい面もあるのが事実です。

だからこそ、全力で力になりたいのです。


私も納得するまで治してあげたい!

私も完璧か?と聞かれたら全く完璧な人間ではないですし、失敗だらけ。
ただ自分なりに「治してあげたい!」という気持ちで施術を行ってきましたしおれからも行っていきます。

納得するまで、しっかり治療させていただきたいです。
治療ならしっかり治したいです。

少しでも喜んでもらえてよかったです。まだまだ精進する必要がありそうです。

こちらの記事も目を通してみてください。

帰りはなんだか春っぽい雰囲気でした。

中央線からの空もなんだか綺麗でした。
余談ですが、国立駅のホームに「宴」っていう電車が停まっていまして、中では文字通り宴が開かれていました。

物凄く乗ってみたかったです(笑)お酒飲んだら美味しいだろうな!
ではまた!

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